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序文 | |
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お陽様が もう のぞいてる 窓を開けてごらん 少しだけ世界は変わってる - CHANGE THIS WORLD / INSTANT CYTRON - ![]() |
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瀬戸の内海 ぽかりぽかりと島は浮かぶ 豊島のとなりに直島ぷかり 島の南は森と海 日の照らしのさなかにぽつり いたずら小僧が舌をだすよに 山の茂みに美術館 人を待たずに夕陽を待ってる 自然が日頃のお客さま ベネッセハウスはそこにあった 斜面とコンクリートの造形は 昼下がりの陽を受けるためにあった 人などにとっては さしずめ惑うばかりのダンジョンだ 正面に立つ かべ かべに体を大の字にはりつけてみる かべがゴゴゴと開いたりしない その姿勢は左手にある前からは見えないエントランスを見つけるカギ 迷いのダンジョンのごとき建物に 入ってゆく心地は 膨らむ期待と 大丈夫たいしたことないという 二つのバランスの妙の中に 怖すぎると入れない 丸見えだと興味も失せる 遮るかべはかべであり 分け隔てているのではなく 「別に入らなくてもいいんだけどね」 と投げかけてくるのがその役割だったりして 大抵の奴は入る |
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![]() 皆の思いを乗せた床 |
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地上より見上げる 数々の星の中 少々ズレた巡がいく粒か 太陽の周りを 近付いたり 遠のいたり ぐるりぐるり 星を見る人を惑わせる 惑わせ星 惑星 大きな巡りと不自然な巡り 太陽系の謎をとくカギは 不自然な巡りへの 一瞬の注視 地球が中心でない世界は 惑わせる星が打ち開いた 地球だけから見ていても 宇宙だけから見ていても 星のダンジョンは解決しない 太陽系のその様は 陽子と電子の巡り会い 土と森と雲と宇宙の混じりあい 地上の迷宮を巡る旅 はじまります ダンジョンの秘密は星の中 |
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![]() 妖精の泉へ降りる道 |
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