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第5回 | |
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■ 横浜編 6月11日 サウジアラビア−アイルランド またまた会社から行けるワールドカップ!。 |
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今回、素晴らしい発見をした。アイルランドのマッカーシー監督である。彼は何故か選手と同じく試合中にスパイクシューズを着用している、何故だ!監督といえば、スーツかジャージーと相場が決まっている。短パンにスパイクとはどういう了見なのか。彼はおそらく選手としてピッチに飛び出したくてうずうずしているに違いない。絶対にそうだ。彼はやる気なのだ!まだ43歳。90年大会ではキャプテンとしてチームを牽引しベスト8という素晴らしい成績を残した。あれから12年、彼は今監督としてワールドカップに帰ってきた。暫し試合そっちのけで、彼の一挙手一投足をご自慢の双眼鏡で追う。派手なアクションに釘付けである。ひょっとしたらこっそり選手登録しているのではないかと疑ってみるが、サブメンバーにマッカーシーの名はない。すこし残念だ。(そんなはずはないのだが) ワールドカップ観戦もすでに4回目、いろいろなことに慣れてきたつもりだったがアイルランドサポーターには本当に驚かされた。だいたいヤツらはいたるところにいる。特に六本木周辺と地下鉄でよく見かける。アイリッシュバーの近辺にも出没する。ところ構わず飲みまくり、大声で歌う。神出鬼没とはまさにこのことだ。今日はそのアイリッシュが全員横浜に集結したのだ。自国のチャンスには耳を劈くばかりの歓声、相手チームのナイスプレイには惜しみない拍手、チームを応援する歌を大声で歌いつづけるなど、初めて本物の「サポーター」を見た気がする。おそらく彼らの90%以上は酔っ払いながらの応援だろうが。 実はこの試合、アイルランドが決勝トーナメントに進むためには、2点差以上で勝たなければならなかった。しかし、アイルランドは開始7分で得点を決めると後半17分に追加点をあげる。試合終了間際に駄目押しの1点を加え3−0で完勝した。今回に限ってサウディサポーターの元気は無く、アイルランドの独壇場だった。 試合終了後の混乱を避けるため、私だけ残り数分で通路に移動。主審の試合終了を告げるホイッスルが鳴り響くと同時に会場をあとにした。帰りは新横浜駅。そう、明朝に成田から韓国に向けて出発するので会社で仮眠を取るため都心に戻る私は、最も手っ取り早い方法である新幹線で帰ることにしたのだ。新横浜−東京間は1300円強。切符は臨時販売所で購入。私が東京から地下鉄で銀座に移動した頃、会社の同僚はまだ小机駅に着いていなかった!素晴らしきかな新幹線。 |
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会社では4時まで仮眠。5時発の快速エアポート成田に乗るためタクシーで東京駅へ。目的地の第2ターミナル駅までは約90分。無事、空港に到着。航空券の引き換えや、出国手続きは思いのほかスムーズで拍子抜け。初めての海外旅行で多少戸惑うかと思いきや(初めてなのにひとりだし)日本脱出は難なく成功。8時55分、韓国の仁川(インチョン)空港に向けての出発であった。次回から韓国編スタートです。 |
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