第5回
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「いまここでパンツ一丁になれ」と「いまここで全裸になれ」
あなたならどっち?

この質問を友人(女)にしたところ、「そりゃパンツだよ!」とほぼ即答。「でも今ここでだよ?抜き打ちだよ?」と言うと、10秒迷った末「でもパンツかな〜」

ぼくは絶対に後者です。なぜか。それは、パンツは自己責任であり、全裸はもらいものであるからです。
基本的には自分しか見ないものなのに、色も形も様々なのがパンツ。自分で選んで購入し、しかも自分しか見ないつもりで日々着用している。意味なく豪華主義の人もいるだろうし、気づけば5年はき続けてほつれ気味、でも気にしないという人もいるだろう。そこには間違いなく「自分」が投影されている。そう、不意打ちのパンツを見られることは、嗜好・人格・生活を晒すことなんである!
対して全裸は、性別さえ同じならほとんど大差ない。まあ多少の違いがあったとしても、それは自分のせいじゃない。
つまり、外面を繕いがちな人ほど全裸をとるわけです。

そう考えていくと、「全裸は恥ずかしい」というのは完全に教育や環境や文化から来ているわけで、それに忠実なぼくの友人(前出)は正直で素直で真面目なんだな〜。

そんなことを、プールの更衣室で考えましたとさ。


おことわり:
「パンツ」という単語は、個人的にかなり好きじゃない言葉なのですが(響きも字面も)、「下着」というのも遠まわしで違うし、仕方なしに連呼しています。ただ、好きじゃない単語だということは明示したいです。
ところで「パンツ」というとナイロン系の薄い生地(女子用ですね)、「下着」というと木綿系の厚い生地を連想するのはぼくだけ?

おことわり2:
さんざんひっぱっておいてこんな。すみません>石川氏

おことわり3:
一部のかたには、夏の暑さで亡くなった(vol.4参照)と思われていたかもしれませんね。生きています。

 

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